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尼崎市と西宮名塩にある個人のピアノ教室です。

電話でのお問い合わせはTEL.06-6482-7371

mail:piano.ssyy@gmail.com(原田まで)

レッスン内容

レッスンはピアノを弾くだけでなく、音楽能力を高めるために以下のことを行っています。

ピアノレッスン

導入からト音記号とへ音記号の大譜表の楽譜(バーナム・ピアノどりーむなどのテキスト2・3冊)を使っています。
早くから2段楽譜を使うことにより、へ音記号の譜読みに慣れることができます。習い始めは指の力も弱く手首で反動をつけてバタバタ弾く方が多いのですが、指の重みの乗せ方・手首,うでなど体の使い方を丁寧に指導していきます。
曲はクラッシック中心に進めていきますが、J‐POPやポピュラー音楽・ジャズ・ラテン音楽なども取り入れて、色んな音楽に触れています。中高生は、校内合唱コンクールの伴奏の指導も行っています。毎年多数の方が色んな曲の伴奏を弾かれるので楽しみです。幼児教育・教員試験でピアノが必要な方は、伴奏などに必要なテクニック・課題曲などを練習していきます。


ソルフェージュ

リズム聴音…リズム譜や合奏の楽譜を見て打楽器で練習。
打楽器は、カスタネットやタンバリンの小さい楽器だけでなくスネア・バスドラㇺ・電子ドラムなども使っています。音色が変わると気分も変わります。メトロノーム・ピアノ・CDなどに合わせてリズムを刻む感覚・等速感が養われます。

聴音…聴音とは、耳で聴きとり楽譜に記すこと。
導入期は、音が(上がる・下がる)(高い・低い)(速い・遅い)などの聴き比べをや音あてなど。
両手奏になったあたりから一定のテンポで刻むメトロノームや電子音をバックに音(太鼓)が鳴った拍にしるしをつけていくリズム聴音。慣れてきたら音を加えて五線譜に書いて楽譜に仕上げていきます。
続けていくと二声(両手奏)も2・3回の聴き取りで楽譜に仕上げる力がつきます。

楽典…楽譜に書かれている音符・休符・音楽記号・拍子・調性などについてドリルやプリントで学びます。

♪ソルフェージュ視唱…歌うことは音感を育てます。音名で歌うことにより譜読みや音程を意識し、譜読みができるようになります。

リトミック…幼児・低学年の方に。音楽を五感や体で感じることが目的です。音楽センスを育てましょう!

アンサンブル

アンサンブル…2人以上で同時に演奏すること。
発表会やイベントの前にキーボード・木琴・鉄琴・大太鼓・小太鼓などのパート練習を個々にレッスンで行いある程度できるようになってきたら、グループで合わせます。他のパートを聴いて合わせる・バランスをとることは難しいですが、ソロでは味わえない音楽を共有する楽しさがあります。

発表会・イベント

発表会…ホールにて1年~2年に1回。ピアノソロ以外にも連弾・器楽合奏・管弦楽ソロの演奏も(出演者の中で)行っています。その他小学生以下対象におさらい発表会・クリスマス会などのイベントも行います。


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