2021. 6.1 10期生選考
一次選考の応募者60名より、35名(男16女19)合格。今年はコロナ禍のため面接なし。
2021. 6.9 初顔合わせ
長年の経験で言うと、初めのうちは大人しいが、そのうち私の言うことを聞かなくなる…
2021. 10.28 甲山ピクニック
2021. 12.16 4年生による就活指導
2021. 12.23 クリスマス・パーティー
2022. 6.28 黙食飲み会
2022. 6.29 養蜂見学
2022. 7.23 2016年卒・栗さん来訪(2期生、ヤンマー勤務)
2022. 8.6 経済学部オープンキャンパス
学部からの依頼業務。ゼミ生6名が高校生とその保護者に学生生活のリアルをプレゼン。いい仕事してくれました!
2022. 10.18, 20, 21 ゼミ説明会
3年ぶり開催。来場者は過去最高の計191名(第1回:65名 第2回:43名 第3回:83名)。
2022. 11.1 ハロウィン・パーティー
2022. 11.9 11期生選考面接
ゼミ選考面接、3年ぶり復活。上級生たちの無茶苦茶な質問と、理不尽かつ不必要な圧迫に、君は果たして耐えきれるか? 彼ら彼女らの見解も参考に、一次選考の応募者2年生53名より、38名(男24女14)を合格とした。朝から夕方までシフトを組んで協力してくれた多くのゼミ生に感謝。お疲れさま!
2022. 11.26 関関合同ゼミ(@関学・大学図書館ホール)
関大・徳丸ゼミとの研究報告会。わがゼミからは5グループが報告。@甲子園エリア振興、A西宮のアニメ聖地巡礼、B学歴格差、C西宮の都市養蜂、D淡路島の廃校利用
2022. 11.27 地域活動: 宝塚・武庫川の草刈り
来週のイベントの準備のため、武庫川中州の草刈り。根の張った葦を刈るのは予想以上の重労働だったが、皆、文句言いながらもよく頑張った! 明日は筋肉痛、間違いなし。あまりの苦行に来年のゼミ志願者減も間違いなし(笑)
2022. 12.3-4 地域活動: 宝塚「生」石積み
「生」石積みのお手伝い。2日かけて、怪我なく無事完成。ゼミ生たちはいつもの如く、手よりも口を盛んに動かし、賑やかに作業しながら、ときおり新聞等の取材も受け、ますますテンション高めでした。毎日新聞(12/4 朝刊・兵庫)、読売新聞(2022/12/8 朝刊・阪神)に出ました!
2022. 12.13 遠足
土日の活動の埋め合わせに、今週はゼミを休講にし、自由参加で遠足。テーマは西宮聖地巡礼。廣田神社とニテコ池までのんびり歩いた。
2022. 12.20 クリスマス・パーティー&忘年会
陽気で本当に仲が良い。来年もきっと就活と卒研で好結果を出してくれると信じる
2023. 1.16 地域活動: 宝塚「生」石積みライトアップ
ゼミ生たちが一列に並んで黙祷する姿(写真1)が、翌17日朝の朝日新聞1面トップ、毎日新聞1面ほぼトップ、神戸新聞などに載った! 複数の全国紙の1面に載るなんて、一生に一度かも。みんな、寒い中、お疲れさま。毎年この日には、今日のことを思い出してくれよ
2023. 5.8 飲み会
就活の情報交換とストレス発散。この時期の飲み会は案外重要だ
2023. 6.27 3年生への就活指導
2023. 7.20 春学期を締めくくる お疲れさま会
2023. 10.26 ハロウィン・パーティー
2023.11.23 地域活動:武庫川の草刈り
今年も宝塚「生」石積みのシーズンに入った。12代目「生」は雨で跡形もなく流されたので、13代目を造る。流されても流されても何度でも再生するというコンセプト。まずは草刈りから。実はこれがかなり大変。現代美術家・大野良平さんと共に、皆で鎌を手に働き、生い茂る葦を2時間ほどでキレイに片付けた
2023.12.2-3 地域活動:宝塚「生」石積み
2日間かけて見事な13代目「生」が完成。縦20m×横10m。12/2のサンテレビの昼のニュース、12/3の毎日新聞朝刊、読売新聞朝刊などで取り上げられた
2023.12.14-15 卒業旅行(卒論追い込み合宿)
貸切バスで琵琶湖を反時計回り一周。白浜荘(滋賀県高島)
2023. 12.19 クリスマス・パーティー
2024. 1.11 最後のゼミ、飲み会
2023. 1.16 地域活動: 宝塚「生」石積みライトアップ
約25名参加。皆で横一列に並んで黙祷する姿(写真1)が、その夜のNHK等のニュース、また翌17日朝の毎日・読売・朝日・神戸の各紙で取り上げられた
2024. 3.19 卒業式
祝辞「Whoever would be great among you must be your servant」 (関西学院大学経済学部 『エコノフォーラム』 No.30, 2024, 100頁)
卒業おめでとう。思いかえせば2020年春、皆さんの大学生活は入学式さえできないコロナ禍の不安の中で始まりました。厳しい活動制限が課され、私のゼミの活動内容も大幅な再考を強いられました。そのような困難を見事克服したのが10期生の最大の貢献だと思います。養蜂や宝塚「生」石積みなどの新領域にチャレンジし、沈んでいたムードを吹き飛ばし、コロナ後のゼミ活動のレールを敷いたのは10期生です。後輩たちはそのレール上を走り、さらに前進してゆくことでしょう。
新たな出発にあたり、次の聖句を贈ります。"Whoever would be great among you must be your servant"(マタイによる福音書:第20章26節)。あなた方の中で偉くなりたい者は、皆に奉仕する者(servant)になれ!
人生において幸せや成功の「花」を咲かせることは、もちろん大事です。私は皆さん一人一人が美しい自分の花を咲かせることを、心から願っています。しかし他方で「花よりも、花を咲かせる土になれ」という言葉もあります。どうか社会に仕えるservantになり、誰かの花を咲かせる「土」になる、その優しさを忘れないで下さい。すなわち関学のスクールモットーである Masterly for serviceを、いつまでも忘れないで下さい。
関西学院大学経済学部・教授・本郷亮
2024. 9.28 飲み会@梅田
2024. 11.19 Aさん(東京海上日動)、12期生のゼミに来訪・会社説明
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