DWEの英語教材購入編

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DWEの英語教材購入編

●まず始めに

聞くだけで子供が英語が話せるようになる教材ってないかなぁ…、と調べていたところ、DWEという教材を知りました。
どうやら使わなくなったら売ることもできるようなので(売っても約1/3の価格くらいにしかならないと思いますが…)、思い切って正規品を買うことにしました。

●YOUTUBEではコンプリート出来ない

一応すべて調べてみるわけです。
どうにか、無料で手に入らないかと。
こんな時代ですし(笑)
香港版や台湾版、韓国版も含めていろいろと手を伸ばして探してみました。
するとPLAY ALONG 1とPLAY ALONG 2の一部は見つかるけど他が見つからない。
そもそもどの順番で見せたらいいのか良く分からない。

結局コレではモノになりません。
しかしながら、正規品が届くまで、その映像を見ていたので、慣れさせるという意味では良かったのかも。


●中古も考えたが…。

で、買うとなると新品正規か正規の中古品かということになります。
中古教材は価格面でも魅力的で検討しましたが、結局いろいろ考えると下記のような懸念がありました。

正直、教材は買って終わりでなく、その後も会費やイベント参加費用など話せるようになるまで(卒業するまで)、払い続けるのでかなりの負担です。

しかも、破損すると新品に代えてもらえるといっても制限があり、機械モノは基本的に修理対応。
CDやDVDは中身のみ(ケースは含まれず)。
付録や特典といったアイテムはもちろん対象外です。

でも、アウトプットで子供が成長できるイベントの参加権利が無くなるのは、かなり残念。
というワケで、熟慮の末、正規品にしました。

↓それでも中古品の価格は魅力です。

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●宅配便で大きな荷物でやってくる

ビックリするほど場所を取ります。
子供が上に乗っかって遊べるくらいです。
宅急便の方は驚いていらっしゃいました。


●すべてを開けてみると…、ビックリしまくり!

一番驚いたのが最後に開けた応用教材。
コレは元々買うつもりがなかったのですが、担当の方の強烈なプッシュに買っておこうかな?
と思った教材。あまり確認していなかったのですが、なんとビックリ、もうひとつ「タンス」が入っていました…。
パンフレットでは写真が小さかったのでよくわからなかったです…。
というわけで、本棚だけを置いておく、スペースを考えていただけに新たにスペースを作るハメになりました。


●字幕が見られる。

さすが正規品です。
YOUTUBEに落ちているモノは字幕があったりなかったりでした。
テレビのリモコンボタンで「出す」と「隠す」が可能になります。
ただ説明書を読むと字幕はあくまで大人が使うモノだそうです。


●意外とお勉強要素も強い。

確かに遊びとリンクさせるように特化したことを大きく謳うDWEですが、使ってみるとやっぱりお勉強要素は強い。
特にSING ALONGのDVDを見るとそう思いました。

そのあと、ストレートプレイを見ると、さらにお勉強要素が強くなってる!

となると、つまり、コレは親が頑張らないとイケないパターンです。

●迷うなら0歳より始めるべし!

一番思ったのが、おもちゃ。
特にPLAY ALONG 1で使うおもちゃは、
明らかに0歳児対象。
コレは説明書にも掲載されていました。
もちろん1歳児でも使えますが、始めるのが遅くなればなるほど、おもちゃが使える期間が短くなるので、ちょっともったいなくなります。


そしてさらに、保育園等に行き出すと魅力的なおもちゃや
アニメ(アンパンマンなど)を知ってしまうために、
それまでにDWEにロックオン状態を作れれば理想です(笑)

というワケで、始めるならお値段は高いですが…、
早いうちに取りかかることをお勧めします!

●始めてから3ヶ月目('18.06)
現在子供は1歳2ヶ月です。
たまにDVDの英語に反応して、手をたたいたり、手で頭を触ったりします。
DVD自体は嫌がらずに毎日見ていますし、最近ではトークアロングカードに
興味を持ち出しました。

●ABCの歌が歌えるようになる('19.03)
現在子供は2歳。
DWEを始めて1年です。
日本語のおしゃべりが発達するのと同時に、
簡単な単語が複数出るようになりました。
そしてさらに、ABCの歌が口ずさめるようになってます。
完璧ではありませんが、それでも大きな進歩のように感じます。

さらに、2語の文字列や、
他の歌もちょっとづつ歌えるようになっています。
"balloon"や"which way?"など。

●19年4月17日、
DWE全面リニューアル('19.04)
たまたま行った商業施設で
DWEのブースが出展されていて、
立ち話をしていると、全面リニューアルされていた事が判明。
ストレートプレイの絵本のイラストは全面刷新。
映像も今までもよりも、今っぽいディズニー映画が、
多数収録されていて1年半前にサンプルで見た、
そのままのイメージに近づいたような気がします。
今っぽいとは、「カーズ」「ベイマックス」「アナと雪の女王」「ライオンキング」「トイストーリー」「塔の上のラプンツェル」など

というのも、以前のサンプルDVDでは、
例えば、「トイストーリー」などが出てくるとの予告がありましたが、
実際に出てくる事はほとんどなく、
80%ミッキー映画とあとは古いディーズニー映画です。
それが、ようやくサンプルどおりになった気がします。

我が家は旧バージョンです。
英語の教材には興味はありますが、
ディズニー自体に特に興味はないので、
少し残念に思うくらいですが、
強烈なディズニーファンだったら、
怒ってしまうほどのリニューアルだと思います。
ましてや買って日が浅ければその気持ちはなおさらです。
全体の値段も上がりますが、
買って半年なら交換制度も設けられている、 との事です。
(我が家はアウトです。笑)

●CoCoMelonにハマってしまう…('19.08)
YouTubeでアメリカの幼児向けに作られた、
ハイクオリティなCGアニメ動画、
CoCoMelon(ココメロン)。
(旧名:ABC KIDS TV)

DWEを1年半やっていたからか、
少し聞き取る力もつき、
DWEと並行して見るようになりました。
我が家ではDWEは英語の基礎を、
そしてCoCoMelonで語彙力アップを目論む感じでしょうか?

しつけ系や英語の微妙なニュアンス、
アメリカの民謡を教える動画も多いので、
ネイティブが知っている民謡も多く
多角的に学べるものと期待しています。

ただ、リニューアルされたDWEよりも
圧倒的に立体的で綺麗なグラフィックに
釘付けになり、一度見せてしまうと
最近は子供はこちらばかりを好みます。

スマホの操作でTVに簡単に映し出せる手軽さも良い。
グラフィックにしても、操作的にももっと頑張れ!DWE! と言いたいくらいです…

↓こちらがCoCoMelonの動画。
「PAT-A-CAKE」は
英語圏の子供たちの間で有名なわらべ歌みたいなもんです。


●さらにYOUTUBEの沼へ…('20.12)

息子は最近DWEのDVDはほとんど見なくなりました。今や見るのはクルマに乗っている時だけです。

完全に飽きてますね。

そこで代わりにみるのが、下記の動画です。

  • paw patrol
  • minnie bow toons
  • Hey Duggee
  • Learn English with Om Nom
  • peppa pig
  • 上記の動画どれも良くできています。しかも、paw patrolはカナダ発のアニメ。 minnie bow toonsはディズニージュニアの公式(コレを見るとオイオイ、DWEよ、アニメーションをもっと頑張れよ…、と言った感じです)、Hey Duggeeはカワイイワンコのアニメーション、Om Nomは世界数か国語で配信されているアニメ、ペッパーピッグはかわいい豚の家族のアニメです。

    かろうじて英語のYOUTUBEを見せ、DWEの教材も引き続き細々使うようにしていますが、日本語になだれ込むのももうすぐそこ。ただし、いろいろなアニメを見せていると表現の幅は広がったみたいで、英語でのしゃべりも少し進化しました…(笑)

    今後も効果や進捗状況を報告しますので、是非ご覧下さい!