銅版画教室、銅版画工房 ,今津,西宮,芦屋,神戸,大阪,作家,アート |
* ちとせ工房 / 銅版画教室 * 月1〜3回(1日5〜6時間位作業可) 銅版画教室を行なっています。 いつでも お問い合わせ下さい。 (↑クリック) . 所在地:兵庫県西宮市津門綾羽町6−48−301 (最寄駅、阪急電鉄今津駅から歩5分) |
* 入会金 無し | |
* 月1回 | ¥ 4000 |
* 月2回 | ¥ 8000 |
* 月3回 | ¥10000 |
月4回以上も可能です | |
* 希望作業日は相談にのります | |
* 1日体験もあります | ¥5000 (材料費込) |
銅版画の魅力、作品紹介 「銅版画」って知っていますか? そもそも版画には4種類ある。 リトグラフ、シルクスクリーン、木版画、そして銅版画。 作品を仕上げるまでの手間を考えると、エッチングやアクアチントなどの技法(※下記HP参照)でわかるように、一番面倒で時間がかかるといわれるのが銅版画だ。 銅板を硝酸などの腐食液に浸けたり、ガソリンやコールタールなど、有害で臭い塗料を頻繁に使わないといけないのも面倒といわれるゆえん。 この手法、なんと600年前からほとんど変わっていないらしい。 |
「銅版画は無限の可能性がある、遊び心がある・・・だから飽きないんです」 と話す 中村ちとせ さん。 確かに油絵なら「一枚書いて終わり!」だが、銅版画の場合は刷るたびに色んな色を付けられるし、切り抜いて陶器に焼き付けたり、本の装丁(山本容子さんでお馴染み)にしたりと、さまざまな可能性が広がる。実際にプレスで刷ってみて、はじめて作品のイメージがはっきりする、そこがまた奥が深くて面白いところである。 中村ちとせ さんの版画はちょっとディープな色づかい彫りが魅力的。 旅の影響もあってか、年々作風が変わりつつある。 作品は「ありのままの自分を表現していく手段」である。 ( Text by ライター高橋 ) |
製作途中の銅板。 |
実際に刷ってみないとイメージが 沸かないところもまた魅力。 |
ちとせ工房にどーんと構えるプレス機は 銅版画家の命。これがないと始まらない。 ← |
中村ちとせ さんの版画はちょっとディープな色づかい、彫りが魅力的。
旅の影響もあってか、年々作風が変わりつつある。
作品は「ありのままの自分を表現していく手段」である。
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