2024年2月8日

ウガンダでは、小学校を卒業するためには国家試験を受けて、それをパスする必要があります。昨年はSAVOの子ども3人がその試験を受けました。つい先日、その結果が発表されたのですが、3人とも無事に合格！3人は今年から中学校に通います。
これまで子どもたちを支援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。子どもたちはまた新しい生活をスタートします。これからもよろしくお願いします。

2024年2月8日

SAVOは2月3日（土）、西宮市国際交流協会主催の「西宮国際交流デー」に出店しました。ウガンダで仕入れた物品を販売し、多くの方々にご来店いただきました。また私たちの活動やウガンダの様子について、熱心に話を聞いてくださる方もおり、楽しい1日を過ごすことができました。
利益はすべてウガンダにおけるSAVOの活動費として使わせていただきます。ご来店いただいたみなさま、ありがとうございました！

カラフルな商品たちのおかげかもしれませんが、多く の方にご来店いただきました。	シアバター、紅茶、石製品、牛骨ブレスレット、アフリカの布「チテンジ」の商品など。かわいらしい石製品は多くの関心を集めていました。
今年力を入れたバッグ。アフリカのカラフルな布でつく られたバッグは魅力的です。売れ行きもまずまずで した。	中には熱心に話を聞いてくださる方もおられ、活動を広めるよい機会となりました。

2024年1月14日

SAVOホームの日常の様子を写真で紹介します。

SAVOホーム。壁がかわいらしくピンクに塗られています。手前に見える黒いものは給水タンク。	食事の風景。主食はポショ（トウモロコシ粉を湯で練ったもの、ウガリ）が多いですが、珍しくチャパティを食べています。
盛り上がった腕相撲大会。優勝は寮母さんでし た。たくましいです！	ホームの人数は約20人。食器が多いので、後片付けも大変です...
スタッフが持っていった組み立て式の地球儀で遊んでいます。手前にはテーブルゲームも。	IT機器が扱えないと将来困るため、タブレットやパソコン、スマートホンもそろえています。

2024年1月14日

このたび新しい寮母さんがSAVOにやってきました。寮母さんというのは、SAVOのホームに住み込んで、子どもたちの日常生活の世話をしてくれる、いわばお母さんのような方です。小さな子どもと一緒にSAVOに来てくれました。

寮母さんの名前はシャロンさん
抱いているのは娘のアリヤットちゃん

2024年1月14日

SAVOは西宮市国際交流協会主催の、「第28回西宮国際交流デー」に出店します。昨年同様、すべてウガンダ製の商品を販売します。紅茶やはちみつ、シアバター、アフリカで一般的に使われているチテンジというカラフルな布でつくったバッグ、アクセサリーなど、楽しい商品をたくさん取り揃えますので、ぜひお越しください。販売利益は全額、ウガンダにおけるSAVOの活動に使わせていただきます。

【イベント概要】
日時：2024年2月3日（土曜日）　10:00〜16:00

場所：フレンテ西宮4階　JR西宮駅南へすぐ

入場無料

SAVOのお店のほかにも、NPO団体や西宮市の友好姉妹都市のお店、民族音楽パフォーマンス（14:00〜15:30、5階フレンテホール）、インターナショナルカフェなど、国際交流を目的とした催し物がたくさんあります。

詳細はこちら（西宮市HP）

昨年のバザーの商品