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2017年のニュース


2017年11月12日

ヴィオラが大学へ進学―8月よりキャンボゴ大学へ

SAVOで暮らしていたヴィオラが、8月より首都カンパラにあるキャンボゴ大学に進学しました。専攻は社会福祉及び社会開発。彼女の夢は、地域社会において人々の暮らしを向上させ、地域社会の発展を進めることです。

小さいころから聡明だった彼女。今回の大学進学は、アメリカ人の支援があり可能となりました。大学のカリキュラムは3年間なので、2020年に卒業予定です。ヴィオラの進学は、SAVOの他の子どもにとって、大きな希望となることと思います。「特に女の子の生活改善に取り組みたい」と語る彼女。彼女がウガンダの貧困問題の解決において、次世代のリーダーとなることを期待します。




2017年11月12日

ダニエルが自立に向けて準備

SAVOで暮らすダニエルが、近々をSAVOを出て自立する予定です。すでにチャパティを売ることで貯金をしているとのこと。自立後は、SAVOのあるニエンドで店を開くことを計画しています。


2017年11月12日

菜園プロジェクトが順調に進行

8月よりSAVOホームの庭に菜園をつくり、野菜を育てるプロジェクトを始めました。菜園は、木枠の中に土を入れ、ホースを這わせた潅水設備も完備したもの。そこにマメやトマト、カボチャ、ジャガイモなどを植えました。

今月にはよく育ったカボチャやマメを収穫。SAVOはこれからも菜園を拡大していきたいと考えていますが、そのための土地がないことが課題となっています。




























2017年10月9日

10月14日(土)ユニセフチャリティバザーに出店しました

10月14日(土)、大阪難波で開催された大阪ユニセフ協会主催の「ユニセフチャリティバザーOCAT2017」に出店しました。

今年は、例年販売している紅茶やコーヒーの他、昨年好評だったシアバター製品(ボディクリーム、リップクリームなど)、アフリカ独特のカラフルな布「チテンジ」でつくったヘアバンドや動物のぬいぐるみ、ウガンダのかわいい雑貨などを取り揃えました。

小雨がぱらつくあいにくの天気だったものの、多くの方にご来店いただき、SAVOの活動を知っていただくことができました。売上金は全額SAVOのウガンダでの活動費として使用いたします。





















2017年10月9日

10月14日(土)ユニセフチャリティバザーに出店します

今年も、大阪ユニセフ協会主催の「ユニセフチャリティバザーOCAT2017」に出店させていただきます。

今年の商品は、種類、量ともに豊富!例年販売している紅茶やコーヒーの他、昨年好評だったシアバター製品(ボディクリーム、リップクリームなど)、アフリカ独特のカラフルな布「チテンジ」でつくったヘアバンドや動物のぬいぐるみ、ウガンダのかわいい雑貨などを取り揃えています。

みなさまぜひ、お越しください!

日時:10月14日(土) 10:00〜16:00
場所:大阪難波 OCAT地下1階ポンテ広場 <地図>
※雨天決行

ユニセフチャリティバザー


なお、売り上げ金はすべて、SAVOのウガンダでの活動のために使わせていただきます。


↓写真は商品の一部です             ↓昨年の様子




















2017年7月9日

ヴィオラが大学に進学することになりました

SAVOのホームで暮らすヴィオラ(18歳)が大学に進学することになりました。現在、首都カンパラにあるキャンボゴ大学とマケレレ大学に申込みをしていますが、彼女の第一志望はキャンボゴ大学です。専攻は社会福祉及び社会開発。彼女の夢は、地域社会において人々の暮らしを向上させ、地域社会の発展を進めることです。

彼女は社会的に弱い立場に置かれた人を擁護する仕事をしたいとも考えており、学位取得後は仕事をしながらお金を貯めて、最終的な目標である弁護士になるための教育を受けたいとのことです。

今月、大学への入学が決まる予定であり、8月から大学の学期が始まります。学費は、下宿代やその他の経費を合わせて、1年間に14万円程度かかり、大学のカリキュラムは3年間ですので、合わせて42万円あまりかかります。現時点でアメリカ人のハリー氏が彼女の学費の支援を表明しています。

今のアフリカに求められていることは次世代のリーダーを育てることです。特にヴィオラのような、一般庶民の暮らしを向上させたいという熱意を持つリーダーが、アフリカの貧困問題を解決するためには特に重要だと思います。その意味で、ヴィオラが大学に行くということは、彼女にとって夢が現実に近づくというだけでなく、ウガンダ社会にとってもたいへん意味のあることだと思います。

そんなヴィオラをみなさま、ぜひ応援してください!

 ヴィオラからの手紙


2017年7月9日

ピーターという子の状況


SAVOの代表、モーゼスがピーターの家に様子を見に行ったとき、彼は家にはいませんでした。近所の人によると、彼の父親は彼を1か月も放置し、彼は食べるものもなかったそうです。そのため仕方なく、彼は生きるために路上に出たのではないかとのことでした。

彼の父親もまた、路上で育ちました。そのため教育というものを知りません。今はスラム街に住んでいますが、そこには仕事もありません。そのため父親もまた食べ物を求めてさまようしかありません。そんな状況で、父親がピーターをしっかりと育てられるとは思えません。

今の状況からピーターを救い出すには、スポンサーが必要です。月に4400円、最低でも3300円、ご支援いただける方がいれば助かります。よろしくお願いいたします。




2017年2月21日

西宮国際交流デーに出店しました

2月4日(土)、兵庫県西宮市の西宮市国際交流協会主催のイベント「西宮国際交流デー」にSAVOが出店しました。このイベントへの出店は初めて。SAVO手作りのアクセサリーやウガンダのお茶、コーヒーなどを販売しました。

来場者には、SAVOの活動に関心を持っていただくことができたため、出店の効果は十分にありました。また来年も出店できればと考えています。





















2017年1月8日

2月4日(土)兵庫・西宮のイベントに出店します

兵庫県西宮市の西宮市国際交流協会主催のイベント「西宮国際交流デー」で、SAVOが出店をすることになりました。SAVO手作りのアクセサリーやウガンダ茶などを販売予定です。ぜひご来場ください。

 ・日時:2017年2月4日(土) 10:00〜16:00

 ・場所:フレンテ西宮4,5階 (JR神戸線西宮駅南口すぐ)

 ・イベントのHP


商品イメージ(2016年10月に大阪ユニセフ協会の
イベントに出店した際の写真)