活動地
SAVOはアフリカ・ウガンダのマサカ市ニエンド地区で活動しています。
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ウガンダはアフリカの中央部に位置する、日本の 本州と同じくらいの大きさの共和国です。水と緑 にあふれた美しい国土をもち、ナイル川の源流 の１つであるビクトリア湖にも面しています。 北部では20年にわたり内戦が続きましたが、近 年では治安が回復。首都カンパラはビルが立ち 並び都市化が進んでいますが、国土の大半は 農村地帯が広がっています。  首都カンパラ |
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SAVOが活動するマサカ県マサカ市ニエンド地区 は、ウガンダの南西部に位置し、首都カンパラから は約125km、バスで３時間ほどの場所にありま す。 マサカ市はウガンダ南西部の中心都市であり、人 口は約７万人。二エンド地区はマサカ市郊外の 中で最も人口が集中する地区であり、人口は約 ３万人です。 主産業は農業と畜産業であり、この地域の主食 マトケの材料になるバナナが有名です。しかし都 市には主だった産業がなく、都市住民の仕事とい えば零細の商店程度です。 |
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| ニエンド中心部 |
自宅の前で揚物を売る住民 |
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食用バッタ 近年、この地域で大量に発生するバッタを食用に捕獲することが住民の間に広がり、この地域の産業となりつつあります。捕獲されたバッタは手足を取り乾燥させ、スナックとして食されます。 この食用バッタにも、ストリートチルドレンが密接にかかわっています。 →ストリートチルドレンを取り巻く環境  食用バッタ |
 バッタを捕獲する罠（バッタを光でおびき 寄せ、ドラム缶で捕獲する） |
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活動内容→ |
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