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2015年のニュース



2015年12月27日


ベッドの寄付を受け、SAVOホームに必要なベッドがそろいました


SAVOは10月に日本とアメリカの支援者の方から3基のベッドを、そして今回のクリスマスにアメリカのGrace Community Churchより10基のベッドの寄付を受け、これで必要としていたすべてのベッドがそろいました。寄付してくださったみなさまのあたたかいお気持ちに感謝申し上げます。

ホームにはこれまでベッドがなく、子どもたちはコンクリートの床の上にマットレスを敷いて寝ていました。今回のベッドの寄付は、子どもたちの生活環境の改善に大きく寄与すると思います。































2015年12月27日


みなで絵を描きました


11月に日本人の支援者の方がウガンダのSAVOホームを訪問し、子どもたちに水彩画を教えてくださいました。これまではどちらかというと決まったものしか描かなかった子どもたちも、この日は本当にのびのびと絵を描いていました。子どもたちの感性を養ううえで、貴重な体験になりました。















































2015年12月27日


ソーラーパネルの寄付を受け、SAVOホームに灯りがともりました


11月25日、あしながウガンダよりソーラーパネルの寄付を受け、SAVOホームに電気の灯りがともりました。これまで電気が引かれていなかったSAVOホーム。夜はランプを使用していましたが、ランプの光は弱く、子どもたちが本を読んだり勉強したりできるような環境ではありませんでした。今回、ソーラーパネルを寄付いただき、夜も明るい生活環境を得ることができました。あしながウガンダのみなさま、本当にありがとうございました。

















2015年10月18日


10月17日(土)バザーに出店しました


10月17日(土)に、SAVOは大阪ユニセフ協会主催の「ユニセフ・チャリティバザーOCAT 2015」に出店しました。

一時雨がぱらつく時間帯もありましたが、おおむね天候に恵まれ、多くの方にご来場いただきました。おかげさまでウガンダのお茶とコーヒーは完売し、寄付も含め多くのご支援をいただきました。本当にありがとうございました。

出店の機会を与えてくださった大阪ユニセフ協会様にも、この場を借りて御礼申し上げます。

















2015年9月19日


10月17日(土)バザーに出店します


10月17日(土)に、SAVOは大阪ユニセフ協会主催の「ユニセフ・チャリティバザーOCAT 2015」に出店します。大阪ユニセフ協会さんがされるチャリティバザーのかたわらで、SAVOはウガンダの民芸品や、お茶、コーヒー等を販売する予定です。

ユニセフさんのバザーに出店させていただくのも今回が3回目。今回はこれまでとは一味違う、民芸品やコーヒーなど多彩な商品を販売する予定です。

売り上げは全額SAVOの活動のために使わせていただきます。

ぜひみなさまお越しください!!


大阪ユニセフ協会のイベント案内


日時 : 2015年10月17日(土)10:00〜16:00(雨天決行)

場所 : 大阪難波のOCATビル地下1階・ポンテ広場

交通 : JR難波駅改札口を出てすぐ
     地下鉄なんば駅、近鉄・阪神大阪難波駅からなんばウォーク(地下街)、OCATウォーク
     (地下道)を通り徒歩3〜5分

     詳しくはこちら




2015年8月31日


キッチンが完成しました!


このたび、SAVOのホームにキッチンおよび倉庫が完成しました!

これまで調理は屋外。雨の日は調理ができず、ご飯が食べられない日もありました。これからは、天気に左右されず、衛生的な環境で食事の準備ができます。また倉庫は、道具類や食料の保管のために使います。これによりホームの部屋不足も解消されます。

キッチンおよび倉庫の建設費にご支援くださったみなさま、本当にありがとうございました。

















扉があるのが新しくできたキッチン棟         かまど

















料理の準備中                     手前にある棟がキッチン・倉庫



2015年8月14日


キッチンを建設しています


SAVOのホームにはこれまでキッチンがなかったので、調理は屋外で行っていました。なぜキッチンがなかったかというと、2012年にホームを建設した際に資金不足によりキッチンまでつくることができなかったためです。

しかしこのたび日本の支援者様からのご厚意により、キッチンを建設することになりました。建設費は日本円で約27万円。ホームとは別棟で、3.7m×3.0mの建物を建設し、キッチンと倉庫をつくります。

これまでは調理を屋外でしていたため、良好な衛生状態を保ちにくい、雨の日に調理ができない、乾季には土ほこりが入る(その中に病原菌がある可能性がある)、暑い日の調理が寮母にとって重労働など、子どもたちやスタッフの健康を維持する上で、さまざまな問題を引き起こしていました。また行政からは、SAVOのような大勢の人が暮らす施設では、室内の調理室を設けるよう再三指導を受けていました。

今回、キッチンを建設できたことで、上記の問題を解決でき、SAVOとしては大変うれしく思っています。




































 これまでの調理場



2015年8月14日


トウモロコシを収穫しました


SAVOの農場で栽培していたトウモロコシを収穫しました。

今年は天候の不順(雨の不足)により、予定より3分の1の量しか収穫できませんでした。農業の難しさを痛感した年でした。






















2015年8月14日


自転車17台の寄付をいただきました


先日、東京都港区のNPO、ハッピーステップスさんより、ウガンダのチャイルドラインウガンダを通じて、自転車17台の寄付をいただきました。またその際にあしながウガンダさんのご協力もいただきました。関係者のみなさま、どうもありがとうございました。

自転車は、コミュニティ内で自転車を必要としている貧困家庭に送ったほか、10台の自転車はFoundation Of Hope Organizationという団体を通して、かつてストリートチルドレンであり、今も自らの力で日々生きている青年たちに送ることにしました。





















2015年5月3日

トウモロコシの作付終了


SAVOでは今年も農業に力を入れています。

今回、トウモロコシの作付が終わり、畑ではトウモロコシが生育しています。昨年はトウモロコシと豆を栽培しましたが、今年はトウモロコシに絞ることにしました。今後も、順調な生育が望まれます。





農業の効果

SAVOでは昨年に初めて農業に取り組みましたが、農業の効果は2015年に入って早速出ています。
2015年に入ってウガンダでは食糧の価格が上昇しましたが、SAVOにおいては前年に収穫した豆やトウモロコシがあったため、食糧価格上昇の影響をあまり受けませんでした。これまでSAVOでは食糧価格の変動が活動に大きな影響を与えていましたが、その影響を減らせたことは、農業の大きな効果と言えます。
また、主食となる豆やトウモロコシのストックがあることにより、野菜など他の食品を買う余裕ができ、子どもたちの食生活を改善することができました。
SAVOでは2015年も農業に力を入れるつもりです。


2015年4月29日

SAVOのニワトリが卵を産み始めました


昨年より、ひよこから飼い始めたニワトリですが、ついに卵を産み始めました。卵を産むニワトリは現在20羽程度ですが、今後その数は増えていくと思います。卵がSAVOの収益源になる日が近づきつつあります。















































2015年4月29日


京都YMCAの「国際協力チャリティーイベント」に参加しました


日 時: 2015年2月1日(日)11:30〜16:00

会 場: 京都YMCA三条本館

参加費: 無料


当日はフリーマーケットが開催され、SAVOはそこでポストカード等を販売しました。




2015年3月22日

ユニセフ”春の”チャリティバザーに参加しました


大阪ユニセフ協会主催の”春の”チャリティバザーに、SAVOのブースを出させていただきました。

大阪難波のOCATの広場で3月21日(土)に開催されたバザー。天気は春の陽気で気持ちよく、たくさんの方に来場いただきました。

今回販売したのは、ウガンダのSAVOのスタッフや子どもたちがつくったビーズや糸のブレスレット、ウガンダ紅茶、ポストカードです。

バザーに参加するのはこれで2度目。次回は新しい商品づくりにもチャレンジしたいと思っています。




















2015年1月

SAVOに水道が導入されました


SAVOに滞在していた日本人大学生ボランティアの主導及びご支援により、SAVOに水道が導入されました。

これまでは近くの共用水道からポリタンクで水を運んでいたのですが、SAVOのホームは丘の上にあり、水運びの作業がスタッフにとって非常に負担になっていました。水道の導入によりその負担が軽減されるほか、水道代の軽減にも貢献しそうです。